CGクリエイター検定の勉強法

最初に学ぶべきこと

まずCGクリエイター検定に向けて学ぶべき要素は、CGに関しての初歩知識です。

CGがどうやって開発され発展していったのか、どういった方面で活用され産業に活かされてきたのかという、CGの持つ背景や産業に与えた影響力などを問われることになるため、CGについての歴史や経済効果に関して調べてくことで、検定対策に役立ちます。

特に産業分野での利用に関しては、ゲーム業界や映画界など多岐に渡り、現代社会で幅広く利用されていうことを踏まえて、そういった広範囲の情報を知ることが大切です。

忘れてはならないのは著作権や知的財産権などの勉強で、クライアントへの譲渡で著作権がどうなるかや、オマージュやパロディの違いなども知っておくと有利になります。

3DCGの作成方法を理解する

CGと一言で言っても2DCGと3DCGの二種類があり、CGクリエイター検定ではその両方の知識が求められることとなります。

出題される割合としては3DCGの問題が出題される割合が高く、主に3D関連の勉強をすることが有効です。

モデリングやマテリアル設定などの3D制作の基礎的な部分から、レンダリングや動画撮影の知識など多岐に渡り、予め3DCG制作ソフトの使用方法を熟知しておく必要があります。

また光源の知識なども必要で、モデルをより見栄え良く自然にレンダリングできるライディングの腕も問われます。

実際に3D制作ソフトに触れてみる

CGの基礎力を磨くためにも、普段から3D制作ソフトに慣れておくのが得策ですが、mayaなどの本格的3D制作ソフトは高価なため、勉強用の教材として利用するならば、Blenderなどの無料でダウンロードできる3D制作ソフトを利用するのが無難です。

特にBlenderはプロの3DCG制作現場でも利用されていることでも知られ、高価な3D制作ソフトに機能面でも十分迫り、初心者がCGの基本を学ぶのに適したソフトです。

3Dに関係のある写真撮影技術

より深く勉強するためには、リアルでの写真撮影の知識や原理の理解がより重要になっていきます。

室内と室外の被写体の違いによるゾーンシステムの理解も、3DCGにも通用する要素のため、リアルでの写真撮影の知識を知ることで、それをCGの分野に応用することが可能です。

アニメーションの仕組み

エキスパートでは静止画のみならず動的なアニメーションも出題要素となってくるため、CGアニメーションに対する勉強も必要です。

リギングアニメーションの知識も必要になることもあり、事前にウェイトペインティングのやり方や、ボーンやスケルトンの仕込み方などを、3DCGを操作しながら学んでいくことも重要になっていきます。

30代男

とにもかくにも3D制作ソフトに触れて覚えていくことが重要です!!

テキストの紹介

まず大前提として「CGクリエイター検定 公式問題集」の問題をしっかりこなしましょう。

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応募者数・合格率

エキスパート

時期 応募者数 合格率
2016年前期 835人 33.1%
2015年後期 920人 32.9%
2015年前期 851人 48.8%
2014年後期 907人 40.4%
2014年前期 811人 26.8%

ベーシック

時期 応募者数 合格率
2016年前期 1,469人 63.2%
2015年後期 2,032人 70.3%
2015年前期 1,524人 80.4%
2014年後期 2,105人 78.2%
2014年前期 1,487人 70.8%

難易度(勉強時間)

CGクリエイター検定の難易度に関しては、CG制作の基本を周到していれば、それほど難しくなく、ある程度CGの制作ソフトを扱った経験のある方なら、それほど難易度の高くない資格です。

CGクリエイター検定にはベーシックとエキスパートの二種類があり、ベーシックは約7割の合格率、エキスパートでは約3割の合格率となっています。

目安としてはベーシックの場合一か月程度、エキスパートの場合には3D制作の基礎能力さえあれば、2~3カ月程度みっちり勉強すれば十分に合格ラインに達します。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】民間資格

【資格区分】エキスパート、ベーシック

【受験資格】なし

【試験日】7月中旬、11月下旬

【試験場所】全国各地

【問い合わせ先】CG-ARTS協会

試験概要

筆記試験(択一式:10問)

合格基準

100点満点中70点

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