保健師の勉強法

試験には出題基準、出題傾向があります。効率よく勉強するには、まずはそれを把握することが重要です。

自分の苦手なところから勉強しても、その範囲が試験にでなければ意味がないですよね?

もちろん苦手を克服することは大切ですし、身につけた知識は実際に保健師として働く時に役立つはずです。

しかし、保健師として働くには、まずは国家試験に合格しなければなりません。そして、その国家試験は範囲が広く、覚えなければならないことが沢山あります。

そのため、効率よく勉強しなければ国家試験までに間に合わないのです。

すべきことがたくさんのある中で、まずは過去問から始めましょう。

分厚い過去問のどこから攻めていけばよいか?模試の点数を上げて、モチベーションを高めるためにも、最初は得意でも、苦手でもない分野から始めましょう。

なぜか?国家試験は出題範囲が広いため、コアな問題はあまり出ず、出たところで他の受験者もわからないので捨て問題でいいのです。

得意な分野を深めても、国家試験の点数大幅upにはつながらないのです。得意な分野に取りかかるのは最後にさです。苦手な分野から始めると挫折しやすいためです。

始める分野が決まれば、わかっても、わからなくてもその分野の手に入る範囲の過去問を沢山解いてみるのです。

すると、毎年出ている問題、出題の仕方は違っても答えとなりやすいキーワードが自ずとわかってきます。

そして、わからなかった問題は解説をしっかり読み、解説でわからなければ、教科書で調べる、それでもわからなければ、インターネットで検索してみるなど、しっかり理解していきます。

わかった問題でも、選択肢の中に知らないものが出てくれば、同じようにして理解すると1つ1つの問題から沢山の知識を得られます。

インターネットで検索すれば、すぐにわかりますが、保健師国家試験の出題範囲は教科書からと決まっています。

インターネットでは国家試験には関係のない知識まで入ってくるので、効率的ではないので、まずは教科書で調べることが基本です。

このようにして、全分野で知識はもちろん、国家試験での出題基準、出題範囲を理解し、自信のある分野を1つ1つ増やしていきます。

次に、初見の問題でも自分の知識が通用するか他の問題集で力試しし、わからなければ理解できるよう調べます。後は、国家試験当日まで、分野ではなく年度で過去問を解いてみます。

本番さながら、時間をはかって解きます。1度は解いた問題でも、時間が経てば忘れてしまいます。

そのため、何度も何度も繰り返し解き、わからなければ先に述べた方法で理解しています。

30代男

保健師国家試験は、保健師になるという目標の最後に立ちはだかるラスボスです。そんな敵を倒すには、敵を知ることが必要です。

テキストの紹介

まずは「保健師国家試験過去問題集」を徹底的にこなして問題に慣れていきましょう。

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受験者数・合格率

年度 受験者数 合格率
2014年 16,622人 99.4%
2013年 17,308人 86.5%
2012年 16,422人 96.0%
2011年 15,758人 86.0%

難易度(勉強時間)

国家試験の1年前ぐらいから勉強を始めます。

分野別過去問は半年ぐらいかけて、じっくりと取り組み、身に付けていきます。

その後、2~3ヶ月かけて他の問題集を解いてみます。そして、残りの時間は本番さながらで過去問に取り組みます。

勉強取り組みだす最初の頃は、実習や学校の提出物など国家試験勉強以外にもしなければいけないことも多いため、できる範囲でぼちぼち始めます。

国家試験半年前には、国家試験勉強だけに集中でき始め、気持ちにも焦りが出てくるので勉強しないと不安になってきます。

1日何時間勉強すると決めるのではなく、今日はどこまで取り組むかを決めると効率よく取り組めるでしょう。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】国家資格

【資格法令】業務独占資格

【資格区分】なし

【受験資格】保健師育成所を卒業など

【試験日】2月下旬

【試験場所】全国主要都市

【問い合わせ先】厚生労働省 医政局医事課試験免許室

試験概要

試験は筆記試験(択一式)で実施されます。

公衆衛生看護学、疫学、保健統計学。保健医療福祉行政論

合格基準

総得点134点中81点以上

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