ビジネス文書検定の勉強法

ビジネス文書検定には、速度とビジネス文書部門(実技・筆記)があり、一人ひとり苦手な分野は違ってきます。

そこで最も効率的かつ簡単な勉強方法をお教えします。

商業高校の先生が実際に教えた経験に基づいた方法なので間違いはないです。

筆記部門

まずは、「筆記部門」内容は、ほぼ国語で習うような時候の挨拶や季語、文書の種類等暗記物がほとんどですが、量的にはそこまで多くはありません。

毎日コツコツやるのが一番安心ですが、どうしても国語が嫌いな人には、苦痛になります。そこで、実際の季節の景色と関連付けて覚えることをおすすめします。

2月を例にしてみると時節の挨拶で厳寒の候というのですが、あの厳しい寒さを思い出せば簡単に覚えられますよね。

ビジネス文書の種類についても、文面上だけで覚えるのではなくて実際にその文書を見てみて覚えましょう。

付け焼刃の知識など、検定を取るだけにしか役に立ちません。重要なのは理解して身に付けること、そうしたほうが圧倒的に得です。

実技部門

続いて、実技部門ですが、速度も合わせて説明します。

方法の前に注意点を二つ、試験会場のwordのバージョンがいつの物なのか確認しておく事です。

大幅に配置が違うことはほとんどないですが、焦りを生み時間をロスしてしまうので把握しておきましょう。

もう一つは、自分のキーボードに慣れすぎない事。

キーボードというのは、使い古されているか、新品の物か、どこの会社の物か、で全く打つ感覚が違ってきます。

強く押さなければならなかったり、微妙な距離の違いがあったり、大丈夫だろうそれくらいと思っていては、大幅な時間のロスになります。

自分のキーボードと打つ感覚が違うものでも練習しておきましょう。この二つの分野は密接な関係にありますが、速度2級程度の力でも実技に合格することは可能です。

効率の良さが重要視されるのです。適当な順序で、書類を作成していくと微妙な誤差が出て、点数がもらえません。一番下の空白部分が何センチかが要注意ポイントです。

しかし、誤差が出たとしても慌てる必要は、全くありません。本番では、強引な方法で作成したとしても、点数はもらえます。

なので普段から時間を計り緊迫感になれておきましょう。

第三者に監視してもらうのも良い方法です。緊迫感で時間をクリアできるようになれば、合格へたどり着くこと間違いなしです。

速度部門の1級は、一番難易度が高く大体の人がここで諦めます。毎日パソコンを使わない人は苦しむことになるでしょう。しかし、慣れれば余裕です。

30代男

1回で合格しようと思わずに、長いスパンで見て少しずつスピードを速めていきましょう。そうすれば完全1級取得できます。

テキストの紹介

テキストに関しては、基本的に「ビジネス文書検定実問題集」1冊あれば問題ないでしょう。

とにかく問題をこなしていくことが重要です。

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受験者数・合格率

2015年12月

区分 受験者数 合格率
1級 330人 24.8%
2級 2,000人 56.1%
3級 3,531人 77.8%

勉強時間(難易度)

試験の難易度は、当たり前ですが受験する級によって全く違います。

しかし、正直一級でも簡単です。もちろんちゃんと継続して勉強した場合ですが。速度部門はいかに積み上げていくかが重要なのでまとめて何時間するという勉強方法は駄目ではないですが、おすすめしません。

毎日30分程度練習していけば余裕で合格できます。

ビジネス文書部門の実技も同じです。筆記部門は、それほど難しくないのでさほど時間を割く必要はありません。

 

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】民間資格

【資格法令】

【資格区分】1級、2級、3級

【受験資格】なし

【試験日】7月、12月

【試験場所】全国各地

【問い合わせ先】公益財団法人 実務技能検定協会

試験概要

  1. 正しい用字や用語が使える。ビジネス文書の書式等について知っている。
  2. 正確で分かりやすい文章や礼儀正しい文章が書ける。
  3. 社内文書や社外文書が書ける。文書の取り扱い等についての知識がある。

合格基準

各領域において,それぞれの得点が60%以上

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