米国公認会計士の勉強法

米国公認会計士(U.S.CPA:U.S. Certified Public Accountant)の勉強法は、コツコツと試験に向けた準備をすすめ、インプットした知識をアウトプットすることを重視した試験対策を行っていくことがおすすめです。

基本的に米国公認会計士の試験はコツコツと準備してきた受験生を裏切るような難しさや引っかけ問題などはないといわれていて、練習問題や過去問題を実際に解いてみることから始めていくという方法があります。

米国公認会計士はアメリカの資格になりますので、英語で出題されます。そのため、前提として、米国公認会計士の資格に必要な英語力をある程度持っておくということは挙げられます。

しかし、ある程度の英語力があれば問題演習などを通し、実際に使用されている英語に慣れていくという方法で勉強する方法がありますので、その前提で学習方法をご紹介します。

米国公認会計士の資格の勉強法は実際に過去問題を解いてみることが重要です。解いてみると分かったつもりでいた場合でもわかっていなかったということを理解することができます。

間違えたところについては、解答を読むことで間違った理由が明確になります。きちんと納得していると次に別の視点から問題を出された時でも、同じような観点から出題された問題は最初に解いた時よりも解ける部分が多くなります。それを100%になるまで繰り返すということが重要になります。

つまり、出題傾向からみても過去問で出題された問題が続いているという傾向があり、それゆえ過去問から学んでいく方が効率的といえます。ということは、問題を解いた後でできていない問題に力を入れていくことで、次回の正解率を高くすることができるといえ、そのように正解率を挙げることでより短期間で合格できやすくなるという作戦が立てられます。

したがって、インプットに時間をかけるよりも、実際に出題された問題を直接解き、アウトプットすることがおすすめです。

過去問題を何周か解いていくと、2周目の時、一度間違えた問題の正答率が高くなって半分くらいになったという手ごたえが得られ、3周目で解いた時には、一周目の時に間違えてしまった問題の正答率が80%くらいになったという結果が得られたという人もおり、何周か過去問を解いていくことで、確実なレベル向上につながる勉強法といえます。

30代男

英語の点に関しては、書籍等を利用して米国公認会計士の試験に出題されやすい単語は同時にインプットしていくようにしましょう。

テキストの紹介

市販で売られているもので個人的にお勧めなのが「財務会計 (US CPA集中講義)」です。

このテキストは階戸 照雄 (著), 建宮 努 (著), プロアクティブ グアム大学日本事務局 (監修)のテキストで、図解がとてもわかりやすくなっており、U.S.GAAPとの比較で学べるようになっています。

このテキストは分かりやすい日本語で要点が押さえられており、重要事項などを理解するのにとても参照しやすいというメリットがあります。財務会計では財務諸表の概念と基準が、政府会計と非営利団体会計では政府会計が示されています。

原理をしっかりと理解するという点でインプットを中心に学ぶのにおすすめのテキストです。何冊か他のテキストも組み合わせながら学習を進めるのにおすすめです。

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難易度(勉強時間)

米国公認会計士試験は英語で出題されるがゆえに、難しく感じる人も多いといわれる資格ですが、基本的な知識を広く全体的に身につけておくことがおすすめです。

ストレートに出題がなされるため、過去問を中心に勉強を進めておくようにします。そうすると難易度はそれほど高くないといわれ、10中6くらいだといえます。

一般的には1,000時間ほどの時間が目安と言われています。働きながら毎日2時間の学習時間を確保することで1年から2年かけて勉強するという目安をもつことができるといわれます。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】公的資格

【資格区分】なし

【受験資格】あり

【試験日】年4回実施

【試験場所】米国、東京、横浜、大阪のプロメトリックテストセンター

【問い合わせ先】プロメトリックRRC予約センター

試験概要

CBT試験

合格基準

概ね各科目75%以上の正答率

受験者数・合格率

日本人の合格率は60%程と言われています。

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