認知症ケア専門士の勉強法

一次試験

一次試験の試験内容は、公式テキストの内容から出題されるので、独学で勉強される方は、「認知症ケア標準テキスト」を購入して勉強することは必須になります。

全ての問題が択一式になり合格基準も7割のなので、テキストを丸暗記する必要はありません。

問題数が多いので、いかにスピーディーに問題を解いていけるのかがカギになります。公式テキストだけでは不十分なので、予想問題を徹底的にこなして問題に慣れておくことが大事です。

30代男

科目合格制度なので長期的なプランで合格を目指すのも一つの手です。

二次試験

二次試験は論述と面接になりますが、こちらも公式テキスト(第5巻)である程度対策を立てることができます。二次試験の合格率は90%以上あると言われているので、それほど試験対策に時間をかける必要はありません。

一次試験の試験の内容をキチンと把握しており、実際の業務でどうやって活かすことができるのかをまとめておきましょう。

テキストの紹介

認知症ケア標準テキスト

各分野ごとに第1巻~第4巻(一次試験)と第5巻(二次試験)の計5冊あります。全て購入するとなる1万円ぐらいかかり高額になるのでアマゾンなどで中古本を買って勉強した方が経済的です。

但し、定期的に改訂されているので、日本認知症ケア学会のHPでそのテキストが最新のものなのか確認しておいて下さい。

何故か認知症ケア専門士試験は過去問が無いので、「認知症ケア専門士テキスト&予想問題集」をこなしましょう。問題数も多くて問題の解説も分かりやすいので、ある程度事前知識がある方は、公式テキストをやる前にこちらを勉強してもいいかもしれません。

勉強時間の目安

実務経験がある方をベースに考えて、100時間~150時間程度の勉強時間は必要になります。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】民間資格

【資格法令】

【資格区分】一次試験、二次試験

【受験資格】なし

【試験日】7月上旬(一次試験)、11月下旬(二次試験)

【試験場所】札幌、仙台、千葉、名古屋、福岡(一次試験は神戸、二次試験は京都と岡山が追加)

【受験料】1教科3,000円(一次試験)、8,000円(二次試験)

【問い合わせ先】日本認知症ケア学会

試験概要

試験は一次試験(筆記試験)と二次試験(論述試験・面接試験)のそれぞれで実施されます。

一次試験の問題は全てマークシート方式で、4つの分野で全て合格することにより、二次試験に進むことができます。二次試験では、テーマに沿った1分間のスピーチとディスカッションを約20分間行います。

合格基準

一次試験

70%以上の正解率(全ての分野)

二次試験

論述試験・面接試験の総合評価により合否を判定

受験者数・合格率

時期 受験者数 合格率
平成25年  8,370人 47.6%
平成24年 9,070人 48.7%
平成23年 8,046人 42.2%
平成22年 9,282人 45.1%
平成21年 11,214人 53.8%
平成20年 8,498人 59.1%
平成19年 6,848人 44.0%

試験難易度

この試験に挑む人は認知症ケアの実務経験があるので、そういった方からしてみれば実務で学べることばかりが試験問題として出題されるのでそれほど難しいと感じないと思います。

ただ、先ほども言いましたが、試験問題が多いので要領よく試験問題を解けるように練習問題をこなしておくことが必要です。

よくある質問

独学でも取得可能?

暗記問題で特別な勉強法が必要では無いので、独学でも全く問題ありません。二次試験に不安のある方は

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試験は簡単

基本的には、認知症ケア学会が開催している受験対策講座(2日間)と公式テキストをみっちりしていれば合格することは簡単です。試験よりも受験資格を得る方が難しいと思います。

笠寺 30代女性正社員 2015年11月28日
難しくは無い試験

試験は少し特殊で、1次試験に関しては、4科目ある内の全てを一回で合格する必要は無く、5年以内であれば1科目ずつ受験することができます。試験は公式のテキストを利用していれば、さほど難しくありません。

かーちゃん 30代女性正社員 2015年10月5日

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