建築CAD検定の勉強法

建築CAD検定試験は、各級によって試験時間が4級では2時間〜准1級では約4時間となっています。

その試験時間内に課題として与えられる各級によって異なる要求内容の建築図面を、試験開始後自分の持っている建築の構造や設備の知識と、試験対策勉強で得た回答力を生かして、素早く要求内容の建造物の特性を理解し、試験に即したCADの能力が問われる実技試験です。

各級によって異なりますが、要求図面は3図面以上なので試験時間内に全ての図面を完成させる能力が最低限問われます。

まずは受験する級に必要とされるCADの基本的な操作を繰り返し行い各コマンドの利点をマスターしましょう。

無駄なく要求図面を完成させる為にも、CADの環境設定をマスターしましょう。その際に自分にとって使いやすい環境設定も覚えるそうにすると良いでしょう。

また試験当日は、開始後10分間のCADシステムの設定時間が与えられますので、各コマンドのショートカットキーの設定や、図面作成の作業効率の良く、自身で使いやすいCAD環境の設定を初期の段階から意識して試験対策を行うとより効率的な対策がはかれます。

ただし、この試験開始後の100分間のCADシステムの設定時間中は、配布された試験図面を開くことは禁止されていますので、当日の試験官の指示に従いましょう。

素早く自分の建築知識や試験対策の知識を活かして効率よく図面を作成する為には、試験の要内容に対して無駄の無い計画をしなければなりません。

要求内容を図面かする際は、1階や2階の平面図が完成したら、1階と2階の異なる設備などの配置を確認と修正しを行いましょう。

ただし要求内容は図面全般に渡る知識が問われるので、平面図を作成する際も、建物の壁や柱などの躯体、階段や配管スペースなどの各共有部分の作図も同時に行い、平面図と断面図などの各図面の関連性と建物全体の完成をイメージしながら、各図面の作図を行い、適度に作成図面の保存を行いましょう。

また限られた試験時間内で多くの必要事項を求められる全ての要求図面を完成させる為にも、自身とって入力時間の要する図面は、試験勉強の際により早く完成できるように試験勉強に取り組み、効率的な図面の作成計画を立てましょう。

30代男

小さなミスで不合格にならない為にも、試験終了30分前から自身の作成した図面の確認の時間に当て、入力ミスや各要求内容に対する確認を再度行い合格ラインまで到達出来るよう再度確認と修正を行いましょう。

テキストの紹介

試験対策のテキストとしては「建築CAD検定試験 公式ガイドブック」1冊あれば十分でしょう。

上記でも述べましたが、決められた時間で図面を素早く効率的に仕上げていくことが求められるので、とにかく図面を書いて経験を積んでいくことが重要です。

受験者数・合格率

2014年

区分 受験申込数 合格率
准1級 52人
2級 2,838人 55.7%
3級 2,577人 73.4%
4級 1,271人 88.9%

2013年

区分 受験申込数 合格率
准1級 50人 28.5%
2級 2,335人 55.1%
3級 2,365人 76.7%
4級 1,196人 91.2%

難易度(勉強時間)

各級によって異なる試験時間内に、課題として与えられる要求内容を、自身の製図知識と試験対策の知識を活かして、要求図面を理解して適切な回答が問われる試験です。

平日は3〜4時間、祝日は5時間ほどまとまった時間をとり、パソコンを用意てしっかりとCADの基本知識から設定、各級に応じた操作方法をマスターしましょう。

なお通勤時間などを利用して建築の設備や講座に関する知識を予習や復習をすることでより効率的な試験対策がはかれます。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】民間資格

【資格区分】准1級、2級、3級、4級

【受験資格】なし

【試験日】4月、10月

【試験場所】全国各地

【問い合わせ先】一般社団法人 全国建築CAD連盟

試験概要

実技試験

合格基準

非公開

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