ティーインストラクターとは?

ティーインストラクターとは:ティーインストラクターは、日本紅茶協会が認定する民間資格です。

資格を取得するためには、協会が実施する、養成研修を受講し試験に合格すると、認定証書を受け取ることができます。ジュニア・シニア・マスターと段階があり、ジュニア以外は実務経験が必要です。

試験内容

試験内容は、紅茶の入れ方、歴史、産地別判定、テイスティングなどが主な内容なので、その分野を勉強する事になります。ジュニアの試験内容は比較的簡単なので、テキストをよく読めば合格は望めるでしょう。

勉強方法

通信教育ではなく、教室に通う方法では、時間や教室の場所などを確認し、予定を立てることが大切です。どちらかというと、実践の方が分かりやすいので、紅茶を自分で触ったり香りをかいだりしながらの方が、身につきやすいのです。

養成研修では試験内容に関係することを実習を含めて勉強します。それ以外の歴史などのテキスト勉強は、比較的覚えやすいものから順に勉強していくと良いでしょう。

紅茶の入れ方

「正しい紅茶の入れ方」などの実務試験対策には、自宅等で何度も紅茶を入れてみて、基本的なパターンやタイミングなどをつかんでおくことが大切です。

試験になると、緊張から、普段の力が出せないという事もあり得ます。そのため、早いうちから自習を重ねる事で、だんだんと自信をつけておく方が、スムーズにクリアできるでしょう。

勉強のポイント

勉強していて、自分の得意な所と苦手な所を把握する事も大事です。先ほどの紅茶の入れ方で、「こういう所が苦手だな」とか「歴史のここが、覚えにくいな」などの、自分のクセのようなものを、把握するとその後の勉強も、だいぶしやすくなるのではないかと思います。

セミナーに参加

協会が主催する、セミナーなどを利用するのも良い方法です。一人で勉強すると孤独になりがちといわれますが、同じ勉強をする仲間がいると思うと、モチベーションを保つことも可能になります。

紅茶を購入してみる

紅茶といっても、産地や種類がとても多く、それぞれの特徴があるのですぐに違いを見分けるようにはならないものです。

実際にお店に行って香りをかいだり、購入して自分で紅茶を入れながら、違いを確かめる事で、より深い理解を得ることができます。

「この産地の紅茶は、こんな特徴がある」「この種類は、渋みがある」などちょっとした違いが分かるようになるには、ある程度の時間が必要になります。経験と実習を重ねながら、実力をつけていくことも勉強になります。

30代男

難しい試験ではありませんので楽しみながら勉強を進めていきましょう!!

テキストの紹介

日本ティーインストラクター会が発行している「紅茶をもっと楽しむ12か月」です。1年の生活シーンに合った、紅茶の楽しみ方が掲載されている本です。

旬の紅茶や紅茶にぴったりのスウィーツ・これから手に入れやすい紅茶の種類・紅茶インストラクターを目指す人など、紅茶全般の情報に加え、まだあまり知られていない、産地紹介などものっています。

茶葉をストレートで飲む時、ミルクを入れて飲む時、アイスで飲む時など、それぞれに合った紅茶の選び方は、一般の人にとっても、勉強になる内容です。この本には、入れ方によって紅茶の味がこんなに違うのだという、新しい発見があります。紅茶の基本的な情報から、今まで知らなかったお酒との組み合わせなど、きれいな写真とともに、楽しめる内容の本です。

難易度(勉強時間)

1番初めに取る事になる、ジュニアの合格率は、約80%でそれほど難易度が高いわけではありません。約1年弱の研修期間があります。

養成研修カリキュラムは、座学が数か月、その後、紅茶の入れ方を実習を通して学びます。前期の試験をうけ後期に続きます。テイスティングや実習は、研修を通して複数回行われます。

歴史や話し方、紅茶の製造工程なども学び、最後に後期の試験を受け終了となります。仕事をしている場合は、平日や土曜日に休みが取れるかというのが、ポイントになります。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】民間資格

【資格区分】マスター、シニア、ジュニア

【受験資格】日本紅茶協会が定める規定の単位を習得(ジュニア)

【試験日】7月・12月

【試験場所】東京

【問い合わせ先】日本紅茶協会

試験概要

  • 「紅茶学」講座など:11単位
  • 「講習会の手順」など指導実習:13単位
  • 「ティーテイスティング」実習:4単位
  • 「紅茶製造」実習:1単位
  • 紅茶関連講座など:4単位

合格基準

不明

受験者数・合格率

ジュニアの合格率は80%~90%程

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