きのこ検定の勉強法

基本的な勉強法

きのこ検定の出題範囲と出題レベルは、ビギナーズ級である4級から最高ランクの1級まで、いずれの級も市販されている「きのこ検定公式テキスト」の範囲内に限られています。

従って、きのこ検定の基本的な勉強法は、この公式テキストを独学で読み込むことに尽きますが、もちろん、4級から1級までのそれぞれの級に応じて、出題範囲、出題内容は明確に決められています。

ですので、学習するテキストは共通ですが、合格をめざす級によって、勉強する範囲やレベルは当然異なります。

逆に言えば、公式テキストが1冊あれば、全ての級に合格することも可能ですし、1回の検定で受検時間がズラされているので、例えば3級・2級・1級の併願受験、4級・3級・2級の併願受験も可能ですし、併願受験による受験料の割引もあります。

2級以上のきのこ検定に特有な勉強法

基本的な知識が問われる4級と3級については、公式テキストを興味のおもむくままに目を通していくだけでも、十分に合格ラインに到達できるでしょう。

特に、4級については、問題の全ての漢字にフリガナがふられているので、漢字がまだ十分に読めないお子様でも十分に合格できる可能性があります。

これに対して、より高度な知識が問われる2級、1級では、消去法での回答が必要になるなど、公式テキストを表面的に読んでいるだけでは正解が難しい問題も出題されます。その意味で、1回の受験で合格を目指すのであれば、これまでのきのこ検定の過去問に当たっておいて、上記のような出題形式に慣れておく必要があります。

しかし、四者択一のマークシート形式であるきのこ検定は、前回の検定問題の解答については公表されますが、正解番号がわかるだけで、残念ながら問題については公表されていません。

自作の過去問題集を作成

そこでインターネットを利用した勉強法をおすすめします。大変ありがたいことに、現在インターネットで検索をすれば、これまでのきのこ検定を受検した先輩方が、その回に出題された問題とその解答、考え方などを解説した記事を、少なからず見つけることができるからです。

これを一つ一つ探し出して、プリントアウトするなどして、自作の過去問題集を作成してみてはいかがでしょうか。それによって、どのような問題が出題されるのか、どのように考えて正解を導くのか、どのような対策をとれば良いのかを把握することができます。

30代男

それによって得られた知識は、単に公式テキストを読み流しているだけでは、なかなか身につかないもではないでしょうか。

テキストの紹介

きのこ検定の4級から1級の全ての問題は、この「きのこ検定公式テキスト」から出題されます。つまり、このテキストが1冊あれば、きのこ検定の全ての級に合格することが可能です。

出題範囲についても、例えば4級なら、収録されている「きのこ図鑑」に1ページスペース、および2分の1ページスペースで記載されているきのこが対象、3級になれば4級の範囲にきのこの生物学や採取法・料理法、きのこの健康効果や歴史が対象といった具合に、各級で明確に定められています。

きのこ検定は独学が基本ですが、受験する級に応じて、どの範囲をどのレベルまで読み込むかについては、迷うことはありません。

また、本書は単にきのこ検定の公式テキストとしてだけではなく、きのこの世界に足を踏み入れるキッカケになるかも知れません。

難易度(勉強時間)

きのこ検定に合格するためのトータルの勉強時間は、もちろん級によって大きく異なります。

勉強時間の目安と言っても難しいのですが、きのこ検定は四択問題のマークシート形式である点、おおむね70%の正解で合格できる点、及び、きのこ検定の出題の対象となる「きのこ検定公式テキスト」が、A5版で160ページという点から考えてみましょう。

出題範囲が公式テキスト内の「きのこ図鑑」の一部に限られる4級はさておき、基本的な知識があれば合格可能な3級については、一通り目を通せば記憶のどこかにひっかかる可能性があると考え、1ページ30分として80時間。

2級以上については、ネットでの過去問の収集時間も含めて、その約3倍の250時間といったところがトータル勉強時間の目安と言えそうです。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】民間資格

【資格区分】2級、3級、4級

【受験資格】なし

【試験日】2月中旬

【試験場所】長野、東京、大阪、名古屋

【問い合わせ先】きのこ検定運営委員会

試験概要

試験は全級ともに基本的に公式テキストの内容から出題されます。

合格基準

100問中70問以上の正解

受験者数・合格率

受験者数、合格率の全てが非公開

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