刑務官試験の勉強法

刑務官になるためにはまず、人事院が毎年9月に実施する試験を受けなければなりません。

試験内容は、数的処理、一般知識、自然科学分野、文章理解から構成されています。

数的処理

数的処理に関しては高度な知識は必要ありません。目安で言うと、小学校の算数~高校数学のIAが理解できていれば問題はありません。

あとは発想力の問題となります。例えば鶴亀算や流水算といった独特な問題が出ます。公務員試験は大体が似た問題から出題されます。

勉強方法としては、書店で予備校の出版社が販売している公務員試験対策の問題集があるので一冊をこなすのが良いと思います。

何度も言いますが、公務員試験の数的処理は繰り返し問題を解くことが合格のカギです。

解答を暗記するだけでは実践では使うことが出来ないので「なぜそうなるの?」という部分に注目しながら理解を深めていくことが大事です。

一般知識

一般知識は、その名のとおり一般的問題が出ます。特に歴史分野や地理、公民などの社会分野が多いです。

歴史分野では深いことは聞かれませんが、高校の歴史、世界史レベルの問いはあります。もう一度年表などをしっかりと確認して、特徴的なイベントなどを抑えておく必要があります。

地理分野については、中学生ほどの問題なのでさらっと過去問を繰り返し行っていれば問題はありません。

公民などの分野については、公務員という事も関係してか毎年、憲法についての出題が多いです。

対策としては、公民のレベルも中学生レベルなので、公民の教科書や中学校程度のレベルの参考書を購入して重要な語句などを抑える必要があります。

公民の勉強に関しては、毎年の社会の影響を受けて内容が変わるので過去問を使用せず最新の参考書を購入して新し知識を入れておく必要があります。

自然科学分野

自然科学分野では主に、生物、地学、物理、化学の分野から出題されます。この問題は出題数が少なく、出題範囲もばらばらなため対策がしずらいです。

レベルとしては高校程度です。勉強方法としては、過去10年分ほどの過去問を行うのが良いと思います。

その中で選択肢で「なぜこれが正解で、これが間違いなのか?」を自分で理解していけばいいと思います。繰り返しますが、この分野は出題数が少なく、難しい問題は出題されません。

文章理解

最後に文章理解です。文章理解では主に国語と英語長文が出題されます。国語については比較的易しめの問題ですので普段から文章を読んでいれば特に勉強の必要はありません。

英語の長文は、まずは高校英語の英単語の復習が必要です。例えばlook for ~を探す。などという感じで前置詞とペアになっている物を復習することが大事です。

それともう一つが文法です。英文法についても、高校レベルの物です。特に対策しておくべきは、構文などの暗記が必要なものです。それをしっかりと行えばほぼ問題はありません。

30代男

長期的な勉強プランが必要です。

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合格率

合格率は10%程です。

難易度(勉強時間)

最低でも一日3時間程度の勉強は必要です。それも毎日欠かさず行うことが大事になってきます。

刑務官の試験は、管区ごとに採用人数が変わります。当然倍率もその管区によって変わってきます。

武術などをやっている人は若干ですが有利になるといわれており、もし武術などをやっていない人であれば試験の点数で上回る以外は勝つ方法はありません。

現代では人気な職業の一つですので、毎年のように難易度は上がってきています。

上位で合格する人は一カ月のトータル学習時間は150時間を超えるといわれています。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】国家資格(公務員)

【資格区分】なし

【受験資格】17歳以上29歳未満がベース

【試験日】9月(一次試験)、10月(二次試験)

【試験場所】全国各地

【問い合わせ先】法務省

試験概要

一次試験

基礎能力試験、知識分野

二次試験

人物試験、身体検査、身体測定、体力検査

合格基準

不明

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