皇宮護衛官の勉強法

皇宮護衛官は警察庁に属する皇宮警察本部の一員です。警察庁に属していますが、身分は警察官ではありません。

ものすごく狭き門という事もあり、倍率は高いですが試験問題は国家公務員採用試験の問題となりますので適切な対策をとれば教養試験はクリアできます。

皇宮警察の試験は、前述したように国家公務員試験となります。国家公務員試験は地方公務員試験よりも難しく、出題分野は知能分野(資料解釈、数的推理、判断推理、文章理解)から27題。知識分野(自然、人文、社会)から13題。課題論文試験から2題が出題されます。

知識分野ではしっかりとした対策が求められます。この分野では一番差が付きやすく頭の柔軟性、発想力が求められます。

文章理解では国語の読解問題と英文の解釈が出ます。レベル的には高校卒業程度の国語の読解力、英検準1級程度の力があればクリアできます。

出題傾向としては、両者とも文章の中間に接続詞や適語を入れる問題、文章の順番を並び替える問題です。これは公務員試験のテキストを数冊こなして問題に慣れる必要があります。

英語では高校で使った教科書程度の英単語の復習が必要となります。

資料解釈、判断推理、これらは練習量が求められます。対策としては市販のテキストを購入してやることですが、問題量が求められます。

これらの問題はすべて解き方が決まっています。もはや問題の解法を知っているかどうかで決まってしまいます。見た瞬間に解法の糸口が見つけられるようになるまでの練習が必要です。

数的推理では、対策は少し癖があります。基本的にレベルとしては小学校程度の知識です。それらをどのように応用していくかで問題が解けるか解けないかが決まります。

対策方法としては市販のテキストでは不十分です。そのためSPIというリクルート社が開発した問題を練習するのが良いでしょう。

SPIは民間企業採用試験で使われますが、問題傾向としては類似している点が多くレベルも高いです。ライバルと差をつけたいのであればSPIを使って対策をする必要があります。

これを使って何度も問題を解き直し、問題になれるのではなく「なぜこうなるのか?」を理解する必要があります。そのため問題数をたくさんやるだけでは不十分です。しっかりと問題を理解する必要があります。

知識分野の対策は、ずばりセンター試験問題をやることです。これらの分野はセンター試験で言うと基礎に当たります。

センター試験問題が難なく得点できればほぼ問題はありません。社会分野の出題は皇宮警察ならではで、皇室に関連した出題が多いです。

例えば、天皇の憲法上の地位、天皇の行動を制限している方の名前、大日本帝国憲法と日本国憲法の違いなどです。

歴史分野においては、皇室の移り変わりや、皇室を巻き込んだ事件などが出題されやすいです。そのため自分でもう一度要点をまとめてみる必要があります。

その際には必ず、年号、関連した人物、制定された法などを暗記する事を忘れずに。

課題論文試験では、毎年「正義とは何か。」「日本においての天皇とは」などと自己の考えを求められます。作文ではなく論文ですので注意が必要です。

この試験ではその人の考えや、性格、文章能力などが見られます。これは当然ですが対策が必要です。

一つのお題を書き上げて終わりではなく、同じお題を様々な視点から見てみるといいでしょう。

例えば、文章構成はわかりやすいか?社会的側面から見ておかしなところはないか?考えが宗教的であったり、偏っていないか?などです、そういうようにして編集していくと最低でも一つのお題に対して一週間は時間がかかります。

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受験者数・合格率

合格率は3%程

難易度(勉強時間)

勉強時間は人によって異なります。しかし最低でも300時間以上は必要となってきます。

皇宮警察は採用人数自体が少ないために倍率が30倍となったりもします。人気が高い割に狭き門です。学力試験での結果は二次試験で大きく影響します。

二次試験をどんなに完璧に行っても一次試験の結果次第では合格を勝ち取ることはできません。周りの受験者で合格する人は一次試験から満点を狙ってきます。

一門のミスが後々の合格へ影響するという事をしっかりと意識したうえで、完璧な対策を行いましょう。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】国家資格(公務員)

【資格区分】なし

【受験資格】あり

【試験日】9月(一次試験)、10月~11月(二次試験)

【試験場所】全国主要都市

【問い合わせ先】皇宮警察本部、人事院人材局

試験概要

基礎能力試験、課題論文試験、人物試験、身体検査、身体測定、体力検査

合格基準

不明

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