英検のテキストを選ぶ場合、まず英検のレベルによってテキスト選びはスタートすることになります。
ここ最近、英語学習を全くしていないようであれば英検のテキストは4級から初めて見るのがよいでしょう。英検4級は中学2年生レベルなので、自分でちょっと英語のレベルを確認してみたいな〜と感じた時には英検4級からチャレンジしてみるのもよいでしょう。
テキストは、教本と問題集、ベーシックなものを取り組んでみると分かりやすいですし、勉強がスムーズにできるようになります。英検のテキストは、どれを取り組んだらよいか、分かりやすいものをいくつかご紹介するので、参考にして下さい。
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英検4級のテキスト紹介
【CD付】英検4級総合対策教本 改訂版
初めて4級を受ける方など初心者向け対象の教本です。基本的なベーシック部分から分かりやすいように記載されています。
英検4級合格に必要な情報を全て1冊にまとめているので、総合対策書として1冊持っていると便利です。
また、こちらは2016年度から導入されたスピーキングテストの対策を収録しているので、新しい対策もできるようになっています。フルカラーでイラストや解説がとても分かりやすく記載されているので使いやすいです。
他には、英検の申し込み方法・受験の流れ・受験者の悩みに答えるQ&Aなど、英検の情報が豊富に記載されています。
【CD2枚付】7日間完成 英検4級 予想問題ドリル
過去問を分析して本年度に出題される確率の高い問題を集めた問題集になるので、試験対策にはばっちりです。
解説がとても詳しく記載されているので、間違った箇所は解説を読みながらじっくり学習できるようになっています。
英検4級 でる順パス単
英検4級で頻出される英単語が記載されているので、試験前に学習しておくと便利です。英検過去問の分析に基づいて作成されているので、よく出題される英単語が掲載されています。
学習成果がわかるミニテスト付きで、その都度確認できます。無料アプリ「英語の友」で単語学習ができるなど、サービスが充実しているので隙間時間を使って効率よく学習できます。
英検4級の問題集や過去問紹介
短期完成 英検4級3回過去問集
こちらは、2018年度第1回検定の問題が掲載され、リスニングテスト3回分を収録したCD付きになっています。
英検4級で出題された3回分の過去問題掲載なので、流れを把握することができます。2016年度第1回から導入されたスピーキングテストの特集ページを設けてあり、予想問題を解いているとスピーキングテストの形式や流れがわかるようになり、次第に慣れるので安心して英検に取り組むことができます。
フルカラー「スピーキングテスト(問題見本・予想問題)問題カード」、切り離して使えるマークシートの解答用紙、頻出される単語・熟語・会話表現をまとめた「これだけは覚えたい!重要ポイント」が収録されています。
英検4級 過去6回全問題集CD
英検4級で出題された過去6回分の一次試験リスニングを完全収録されています。ヒアリングは苦手だといった傾向は強いため、ヒアリング強化することができます。
実際の試験と同じような本番そっくりの音声で対策しているので、本番でも落ち着いて取り組めるようになっています。
コンパクトな小冊子が付いているので、試験会場にも持ち運びやすいです。また、付属のCDは、1問ごとにトラックを区切ってあるので、聞き取れなかった問題やもう一度解きたい問題を簡単に把握しやすくなっていますし、頭出しできるので繰り返し取り組むことができます。
ヒアリング強化できるテキストです。
CDつき 英検4級をひとつひとつわかりやすく
英検4級の出題傾向を徹底分析して解説も詳しいため、参考になるテキストです。初めての方も安心して利用でき、1回分2ページと無理ない学習量なので取り組みやすいです。
英検の申し込み方法,出題内容,攻略アドバイスなどを詳しく説明している「受験パーフェクトガイド」が、初めての受験も安心して対策すうrことができます。
予想問題も付いているので実力アップできます。左ページで学習した内容を確認する「予想問題」・まとまりごとに復習できる「予想テスト」・巻末には「模擬試験」が掲載されています。
リスニング対策用のCDは、左ページの英文・単語・リスニング問題の音声が収録されています。本番の流れを把握することができ、リスニング対策も全てできるテキストです。