オラクルマスターの資格取得を目指す場合、やはりデーターベースについて知っておく必要があるため、オラクルでのデーターベース構築など詳しい内容を絵でわかりやすく理解できる参考書を購入して、1冊学習しました。
そうしたことで、データーベースを構築する際の流れや分析方法など、どのようにデーターを取り出すか、ししてSQLを作成していくのかなど、詳しい内容がわかり、とても参考になりました。
よく業務でも、データーベースのトラブルは頻繁に起こりうることなので、そういう時の原因追求ができるように中身が分かりやすく記載されています。一通り学習を終えたら、オラクルマスターにいて学習を行います。
オラクルマスターのブロンズから取得していくので、ブロンズ向けのテキストを購入して、じっくり学習しました。ブロンズは、「12c SQL基礎」・「11g SQL基礎I 」・「Bronze SQL基礎I」・「Bronze DBA12c」の習得が必要になるので、段階を踏んで学習することにしました。
データーベースについてきちんと理解しておくことが何より大切になるので、しっかりと基礎を学習していき、オラクルについてデーターベースの構築や役割、アーキテクチャーなど理解するようにしました。
まずは、ブロンズの参考書やテキストを学習する前にデーターベースについて理解することを重視して、構築方法やSQLでのデーターベース作業など、流れを把握することでかなり重要な役割ができるようになりました。
スポンサーリンク
オラクルマスターのお勧めテキスト
オラクルマスターは、ブロンズから取得していきます。まず、データーベースについて流れを把握することが大切だと感じたので、絵が描かれ初心者でも理解しやすい内容で記載されている参考書を選びました。
絵で見てわかるOracleの仕組み
ポチップ
これからオラクルを勉強するケースや、なんとなくオラクルデーターベースを使っていたという方に分かりやすく絵付きで説明している参考書です。
オラクルの中身を理解することができる参考書なので、トラブルが起きた際にもしっかり対応できるような内容が記載されています。
プロとしてのOracleアーキテクチャ入門
ポチップ
オラクルのアーキテクチャーを知ることで、データーベースの内部の構造・内部的な動作などが理解でき、スキルを磨く上で重要になるため、基礎固めするために一通り学習しました。
分かりやすい内容で書かれているので、初心者や経験者にも分かりやすい参考書です。オラクルでの障害対応には、とても役立つアーキテクチャーです。
Oracleの基本 ~データベース入門から設計/運用の初歩まで
ポチップ
オラクルの基礎がしっかりと記載されています。オラクルのインストールから環境、テーブル作成など、様々なオラクルに関する内容を具体的に書かれ、丁寧に説明しているので分かりやすい内容になっています。
実行例でエラーの例も多く掲載されているので、エラーメッセージの読み方や分析方法も十分理解できるような内容になっているので、作業を行った際にも役立つ内容が満載です。
Oracleの基本 データベース入門から設計 運用の初歩まで
図解入門よくわかる最新Oracleデータベースの基本と仕組み
ポチップ
オラクルのベテラン経験者が詳しい内容を記載しているので、分かりやすい内容になっています。図も豊富に記載があるので分かりやすくイメージしやすいので、頭の中がスッキリします。
オラクルの概要を把握することができ、表領域とかセグメント・フラッシュリカバリー・RedoとUndoの違いなど、技術者として理解する基本的なことが詳しく記載され、１冊持っているとかなり活用することができるテキストです。
図解入門よくわかる最新Oracleデータベースの基本と仕組み
オラクルマスターのお勧め問題集・過去問
オラクルブロンズの試験を受けるための過去問や参考書でやくだったものを紹介します。
オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database DBA12c
ポチップ
これは、解説も含まれ分かりやすい内容で記載されているので勉強する上でとても役立ちます。Web上で本試験に備えた腕試しを受けられ、模擬試験「iStudy LE Web版」がとても良い経験になりました。
オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database DBA12c
オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database 12c SQL基礎
ポチップ
SQL基礎をしっかり学習でき、問題集と解説など分かれているので使いやすいです。試験で問われやすいポイント等、チェックリストやコラムで記載され、一目で分かるようになっています。
オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database 12c SQL基礎
オラクル認定資格試験対策書
ポチップ
参考書と問題集が１冊にまとまっていて、総仕上げとして最後に実力をつけることができる問題がズラッと記載されているので使いやすいです。
参考記事 オラクルマスターの独学勉強法