フォトマスター検定試験の独学勉強法【テキスト紹介・勉強時間など】

まず過去問題集を購入し、昨年の問題を解きます。その際、時間を計って試験当日と同じように解きます。時間を計ることで、問題を解くスピードを体感することも大切です。

解き終わったら答え合わせをし、現在の自分の実力を確認します。例年、7割程度が合格ラインのようです。

答え合わせをする際、しっかり知識をもって正解だった問題と、知識があいまいだが正解した問題、間違えた問題を確認しておきます。

しっかり知識があって正解した問題は、次回も正解で切る可能性が高いです。合格するためには、知識があいまいだが正解した問題や間違えた問題について、知識をしっかり定着させることです。

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フォトマスター検定の勉強法

一つ目は、解答の解説や問題集に付属の資料をしっかり読み込み知識を定着させます。

その際、答えに関するの部分だけでなくそれに付随する内容についても一緒に読み込み知識を膨らませることが大切です。

例えば、マイクロフォーサーズというセンサーサイズのことについて確認した時は、同時にフルサイズ、APS-Cサイズといったセンサーサイズの特徴についても確認するといった感じです。

二つ目は、実際にカメラを使うことによって知識を定着させる方法です。

本で読むだけでは、わかりづらかったり、理解しにくかったりするようなことでも実際にカメラを操作することで知識を得ることができます。

その時、操作に関する解説も一緒に読んでおくとさらに知識を深めることができます。例えば、シャッタースピードを上げて撮影したい場合、同時に絞り(F値)や感度(ISO)も設定する必要があります。

カメラで操作し実際に撮影し体感しながら、どのような設定が良いのかを本なども活用して確認するといった具合です。特に上級になると実際の撮影経験から得た知識も重要になります。

三つ目は、毎日問題に向かうことです。1日休むと遅れを取り戻すのに2~3日を要します。

毎日1問でも2問でも解くことで、写真のことやカメラのことを常に意識することで知識の定着を図ります。

仕事で遅くなる時や、飲み会の日もあると思いますが、少し早起きして1問解いたり、飲み会に参加する前に参考書を1ページ読んだりして必ず試験へ向けての取り組みをします。

以上のような方法で知識を定着させながら、できれば3年間分の過去問を3回、当日の試験と同じ要領で解きます。

答え合わせをして、あいまいな知識や間違えた問題を繰り返し確認していくことで、知識が定着し合格する力をつけることができます。

テキストの紹介

フォトマスター検定の過去問集はいくつか出ていますが、「フォトマスター検定合格」は、写真の基礎知識・昨年度の検定問題とその解答が書かれています。

実際に問題を解くことでどのような問題が出題されるのか、難易度はどの程度なのかが確認できます。3級から1級までの昨年度の問題が収録されているので、下位の級から受験する方は、翌年、上位の級を受験する際も過去問として利用することができます。

また、基礎知識についても詳しく述べられていますので、不足している知識を補い、参考書としても利用することができます。

受験の日程や試験会場など試験の概要についても記載されており、初めて受験する方も安心して試験に臨むことができます。

難易度(勉強時間)

フォトマスター検定は3級から1級まで4階級(準1級を含む)があり3級であれば、1・2年分の過去問を解くことで合格レベルに達するのにそれほど時間はかからないです。

初心者の方でも1・2か月毎日勉強すれば合格できるでしょう。

しかし、1級になると難易度は高く、過去問の勉強だけでは得られない知識も出題されるため実際にカメラの設定や撮影をすることも必要となってきます。

カメラでの撮影やフィルムの知識も必要と考えると、初心者が毎日学習しても最低1~2年程度合格するまでにかかると考えられます。

合格基準

7割程度の正解率

受験者数・合格率

2017年

区分受験者数合格率
1級1,150人26.09%
準1級1,155人33.33%
2級2,117人73.41%
3級1,074人90.60%

試験情報

【資格種別】民間資格

【資格区分】EX、1級、準1級、2級、3級

【受験資格】なし(EXを受験するには1級の取得が必要)

【試験内容】EX:総合評価、1級~3級:筆記試験

【試験日】11月中旬

【試験場所】全国主要都市に設けられる一般会場

【問い合わせ先】公益財団法人 国際文化カレッジ フォトマスター検定事務局

試験情報の詳細は「フォトマスター検定試験の難易度・合格率・試験日など」で掲載しています。
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