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ビオトープ管理士の独学勉強法【テキスト紹介・勉強時間など】

2020 5/10

ここではビオトープ管理士試験について、「生態学」「ビオトープ論」「環境関連法」「計画管理士と施工管理士」「小論文」の区分にそれぞれ分けて書いていきます。

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目次

ビオトープ管理士の勉強法

生態学

基本的にまずは問題を解きましょう。大問1にあたる生態学については、高校~大学の生物レベルの話になります。

ただ暗記の要素が他の問題より強いので、出てくる用語を覚え、さらに問題を何回かとく中で出やすい用語を重点的に覚えましょう。理系の出身者に、とってはやりやすい内容です。

ビオトープ論

2問目にあたるビオトープ論は、生物の知識も含みますが造園の知識も多少入ってくるので、生態学よりはじっくり勉強が必要です。

ただ生態学と同じで暗記の要素は強いので、同じように問題を解きながら覚えるということでいいでしょう。

環境関連法

3問目の環境関連法は、環境や生態系に関わる法律や条約を数多く扱います。ただ名前を覚えるだけでなく、それに関連する言葉も併せて出題されるので幅広い用語・知識を整理しておく必要があります。

なので、ここについてはまず出てくる法律・条約を大まかでいいので覚え、整理してから問題を解くといいでしょう。

計画管理士と施工管理士

4問目は、計画管理士と施工管理士とで部門が分かれて解く問題も変わります。

ただどちらも生態学、ビオトープ論、環境関連法と多少なりとも関連のある話が出てくるので、ここを理解することで他の大問の理解にもつながります。

もちろん生態系~環境関連法を理解していれば、4問目も取り組みやすくなります。

小論文

最後に小論文。3つの内から1つ選択する形式で過去問にもちゃんと掲載されています。

本番の問題と比べると微妙に問題は変わっていますが、聞いてることは大きくは変わっていないので、過去問でしっかりかければ本番でもさほど問題はありません。

また、実際の生物・環境保全の活動を通してのことを聞く選択肢もあるので、実際にボランティアなどでそのような活動の経験がある人はそれについてまとめておくと答えやすくなります。

どうしても、普通に勉強すると独学になってしまうので分からない所が出てきたときに確認するのがなかなか一人では難しいですが、セミナーでは一通りの問題について対策、説明をしてくれるのでより理解を深めることができます。

テキストの紹介

ビオトープ管理士資格試験公式テキスト」で勉強を進めましょう。

ただし過去問を解く際気を付けるのは、市販の過去問はテキストもセットになっていますが、過去問が試験1回分しかついていません。そのため市販の物だけでは問題の量が圧倒的に足りません。また、ネット上にもほとんど過去問は出回っていません。

なので、市販の過去問に加えてビオトープ管理士の公式サイトで5年分の過去問と環境関連法に出てくる法律・条約がまとまった冊子が販売されているので、そちらを購入することをお勧めします。

また余裕があれば、毎年7月ごろに東京で試験対策のセミナーが開催されるので参加するといいです。

ビオトープ管理士資格試験公式テキスト

合格率

合格率は1級、2級ともに30%程

難易度(勉強時間)

2級はだれでも受けることはできます。

内容が生物に関することがメインなので、理系の学校・学部を出て居たり、生物をしっかり勉強してる人は既に予備知識もあるので、1,2か月など短期間での合格も可能でしょう。

また会社で造園等の仕事をしてる人も仕事を通しての知識で問題が解けるので、そういう人も有利です。逆に文系だったりで生物系の知識が少ない人はじっくり数カ月かけて勉強しないと難しいでしょう。

試験情報

  • 資格種別:民間資格
  • 資格区分:計画管理士(1級・2級)、施工管理士(1級・2級)
  • 受験資格:1級はあり、2級はなし
  • 試験内容:1級:筆記試験、2級:口述試験、筆記試験
  • 合格基準:各科目60%以上の正解率
  • 試験日:10月上旬
  • 試験場所:全国各地
  • 問い合わせ先:公益社団法人 日本生態系協会

試験情報の詳細は「ビオトープ管理士試験の難易度・合格率・試験日など」で掲載しています。

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