管工事施工管理技士の独学勉強法【テキスト紹介・勉強時間など】

管工事施工管理技士試験は1級と2級に分かれていますが、ここでは2級の勉強法について記載していきます。

2級の勉強をされている方にも参考になる記事になっているので、まず2級を目指している方も参考にしてみて下さい。

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目次

管工事施工管理技士(1級)の勉強法

学科試験

最初に学科試験の勉強法です。

用意するのは、テキスト二冊と、過去問集です。

テキストは、大きくて詳しいものとサイズが小さくシンプルなものを二冊です。

それと、ノート、マーカーまたは赤鉛筆。そして筆記用のペンです。(お勧めは、長時間書いても疲れない、万年筆です)

最初は、とにかくテキストを一冊(小型の方)をじっくり読みます。そして、大切な部分にマーカーを入れます。焦らず時間をかけて読んでください。

そして、どうしても理解ができない部分は飛ばします。仕事をしながらの勉強でしたら、二週間くらいで概ね読み終えると思います。

次に、もう少し詳しく書いたテキストを、同じように最初から、最後まで読み通します。

これで、全体のイメージや難易度がつかめるはずです。二冊のテキストを読み終えたら、ノートに書き込みます。ここで大事なのは、「丁寧な文字で、きれいにノートをとる必要」はないということです。

先生に提出するわけではありませんから、自分が読める程度で書けばOKです。ほとんど「なぐり書き」でかまいません。また、テーマに沿ってまとめる必要もありません。

テキストを読んでいて、大切と思う部分が出てきたらとにかく、書きます。

同じ項目をダブって書いても、まったく関係ありません。

ノートは、惜しまずに、じゃんじゃん使ってください。罫線なども、無視してかまいません。

ある程度大きな文字で、どんどん書き込んで覚えてゆきます。そして、通勤の途中や、休憩時間などを利用して、書き込んだノートを読み返す。日々、その繰り返しをします。

ノートの書き込みと、繰り返し読みに、二か月程度あれば大切なところは、ほとんど頭に入るはずです。

テキストの最後の項目まで、ノート書きが終わったら、自宅ではひたすら過去問を解きます。やっているうちに、問題の出し方などに一定のパターンがあることが分かってきます。

過去10年分の問題で、8割程度とれるようになれば、ほぼ間違いなく合格できます。

その間も、ノートを常に持ち歩き、読み返しましょう。ちょっとした空き時間を利用した勉強は意外に頭に入ります。

実地試験

実地試験については、品質管理や、工程管理などどれがでてもいいように、徹底的にノートに書いて練習します。

実地試験の記入で肝心なのは、できるだけ専門用語を入れることです。

例えば、「インパクトレンチ」や、「ウォーターポンププライヤー」等の工具の名前。「シロッコファン」や「自給式ポンプ」等の機器名称。あるいは、「音だし作業」や「上下作業」等、現場作業で使う用語などです。

いかにも、実際に現場での作業を経験していることを言葉の中でアピールすることが大切です。

学科試験の勉強中に、実地試験の勉強をする必要は全くありません。

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学科試験と、実地試験の間には、時間的に余裕がありますから、学科試験合格後に始めてからでも、十分間に合います。

管工事施工管理技士(2級)のテキスト紹介

管工事施工管理技士のテキスト

受験者数・合格率

2017年

区分受験者数合格率
1級(学科)17,132人44.2%
1級(実地)10,158人63.2%
2級(学科)12,157人59.3%
2級(実地)14,449人40.9%

勉強時間(難易度)

一級管工事施工管理技士の試験はそれほど難しいものではありません。学科試験の勉強期間としては、三か月くらいがいいでしょう。

実地試験は、その半分くらいで大丈夫です。短期集中で勉強しましょう。

試験情報

  • 資格種別:国家資格
  • 資格区分:1級、2級
  • 受験資格:学歴に応じて実務経験が必要
  • 試験内容:機械工学、施工管理法、法規、施工管理法
  • 合格基準:満点中60%以上の得点率
  • 試験日:1級:8月(筆記試験)・12月(実地試験)、2級:11月
  • 試験場所:全国各地
  • 問い合わせ先:一般財団法人 全国建設研修センター

試験情報の詳細は「管工事施工管理技士試験の難易度・合格率・試験日など」で掲載しています。

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