下水道技術検定(第3種)の独学勉強法【テキスト紹介・勉強時間など】

下水道技術検定には第1種・第2種・第3種とありますが、ここでは一番人気のある第3種の勉強法について記載していきます。

下水道技術検定の問題は4択問題ですので、少し知っているだけでも回答を絞ることができるので、まずはテキスト全体を何となく眺めて試験の傾向を掴みましょう。

内容は法規、下水処理、汚泥処理等、広範囲ですので、まずは概要を把握した方がいいです。

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下水道技術検定(第3種)の勉強法

よく出題されている部分としては、まずは法規です。覚えることは多いですが、出題数も多いです。やった分だけ点数の取れる部分とも言えます。公式は覚えましょう。毎年出題されています。

全てを覚えなくても合格はできますが、出題範囲が広いので、同じ個所を2日連続で勉強して定着できるように勉強しましょう。ある程度出題範囲を勉強できたら問題集をやりましょう。

問題集ではひたすら問題を解いて合っていたか、どこが違ったかを解答を確認します。実際の問題になれることもできます。

実際に仕事で下水処理場に勤務している人は内容をイメージしやすいと思いますが、そうでない人はネットで画像や動画を探してみるのもいいと思います。

直接な資格の勉強にはなりませんが、化学の基礎的な知識があるだけでも溶けるような問題も出題されていましたので、まったくわからない人は化学を勉強してみてはどうでしょうか。

勉強する時間さえ割けば誰でも合格できると思います。試験自体は解答時間も十分にありますので落ち着いて解答してください。

3級はそれほど難しくありません

下水道技術検定(第3種)のテキスト紹介

 

3種であれば「下水道第3種技術検定試験 合格テキスト」で勉強しましょう。解説が丁寧にされていて分かりやすいです。

ただ、問題数が少ないので、テキストと併せて「下水道第3種技術検定試験 攻略問題集」で徹底的に問題をこなしましょう。

どちらも安いテキストではないので、ある程度予備知識がある方なら問題集だけ購入しても良いでしょう。

勉強時間の目安

試験範囲がかなり広いので結構な勉強時間が必要になると思います。

テキストの内容をある程度理解して、過去問を10年分こなして、模擬問題もこなしてとなると、1日2時間勉強したとして3か月程度の勉強時間が必要になります。

試験内容

第1種

下水道計画、下水道設計、施工管理法、下水処置、法規

第2種

下水道設計、施工管理法、下水処理、法規

第3種

下水処理、工場排水、運転管理、安全管理、法規

合格基準

第1種

多肢選択式が40点以上で、かつ多肢選択式と記述式の合計点数が105点以上

第2種・第3種

60問中、およそ38~39問以上の正解率

受験者数・合格率

2016年

区分受験者数合格率
第1種調査中調査中
第2種911人27.1%
第3種5,271人23.7%

試験難易度

実際に下水処理場などで勤務している人と学生など実務未経験の人とで試験難易度の感じ方が異なると思いますが、決して簡単な試験ではありません。

ただ、合格率が20%程度しかありませんが、受験資格が無いことから、あまり対策を立てずにとりあえず受験している人が多いので、合格率程難しい試験ではありません

試験情報

【資格種別】公的資格

【資格区分】第1種、第2種、第3種

【受験資格】なし

【試験日】11月

【試験場所】全国主要都市

【受験料】第1種:12,000円、第2種・第3種:9,000円

【問い合わせ先】地方共同法人 日本下水道事業団研修センター研修企画課

試験情報の詳細は「下水道技術検定試験の難易度・合格率・試験日など」で掲載しています。

よくある質問

独学でも取得可能?

覚える範囲は多いですが、勉強時間を多くとれるのであれば独学でも十分取得可能です。

そもそも、認知度の高い資格ではありませんので、通信スクールや講座を行っている学校はあまり無いので、どちらにせよ独学で勉強することがメインになると思います。

皆さんの勉強法を掲載

第3種技術検定に合格

下水道技術検定の第3種技術検定に合格しましたので、私の行った勉強法を紹介します。
私は2種類のテキストを使って勉強しました。
1つは説明が大部分のテキストで、もう1つは問題集です。まずは説明の多く載ったテキストで大雑把にどういった問題が出されそうか、どういった内容なのかを把握しました。
詳細な数字等は記憶しませんでした。後々、問題を解いてみて感じたことですが、細かい数字は覚えていなくても考え方があっていれば問題を解くことはできます。だいたいどれくらいの数字だったか覚えていれば十分です。

東 30代女性フリーター 2015年11月8日
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