理学療法士の勉強法

理学療法士の国家資格を取るための勉強法についてです。

理学療法士は国家資格ですので国家資格を受験し合格する必要があります。

しかしその前提として、国家資格を受験できる状況にならなければ当然資格をとることはできません。

理学療法士の国家資格を受験するには条件があります。

それは所定の大学や専門学校で学問を修め卒業することです。これがクリアできなければ国家試験の受験資格を得ることができません。

理学療法士において大学を卒業するためにはいくつかのポイントがあります。

まず1つ目が各科目の単位をとること。2つ目が実習をクリアすること。3つ目が卒業試験を合格すること。この3つです。

つまり理学療法士の資格取得のための勉強とは、各科目、実習、卒業試験、国家試験、この4つそれぞれについて対策を立て勉強することを指します。

各科目の勉強法について

各科目の単位をとるためにはペーパーテストに合格しなければなりません。

科目はいろいろありますが、身体のつくりや筋肉の名称、神経の伝達など医療的な暗記科目が多いのが実情です。語呂合わせなどで覚えるのが一般的です。

理学療法士の科目は同じリハビリ職種である作業療法士と重なることも多く、同じ講義を受けることも多々あるので暗記が得意な人がいたら理学療法士作業療法士こだわらず一緒に話して覚えるのが効果的です。

実習について

実習では実技に加えレポート提出があります。

レポート提出では担当患者さんの治療経過だけでなく対象疾患についてのレポートなどが必要な場合が多いです。

そのため実習が始まる前に事前に教科書や資料をまとめておき、自分が使いやすい資料としてワードなどに打ち込んでおくと多忙な実習期間中でもレポート作成がスムーズにいきます。

実習をクリアできなければその先の卒業試験や国家資格を受けることができないので実習で良い評価をもらうことは必須となります。

卒業試験について

卒業試験は国家試験と同様に理学療法士の対象領域を全て含んでいるので、好みの分野だけの勉強では合格できません。

就職後は特定の分野に進むことがほとんどですが、試験についてはまんべんなく勉強する必要があります。

国家試験について

国家試験についてはマークシート方式ですので選択肢問題に強くなる必要があります。

分野としては整形外科や小児科などいろいろありますが各分野で配点が微妙に偏ります。

小児科などは配点が少ないので整形外科分野など比較的配点が高くなると予想される分野から勉強し対策をしていく必要性があります。

30代男

大学入学後は全体のカリキュラムにそって必要な単位や実習をこなせれば大多数は合格できる資格と言えます。

テキストの紹介

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受験者数・合格率

年度 受験者数 合格率
2014年 12,035人 82.7%
2013年 11,129人 83.7%
2012年 11,411人 89.0%
2011年 11,956人 82.4%
2010年 10,416人 74.3%

難易度(勉強時間)

理学療法士の国家試験は合格率はピーク時は9割くらいの高い合格率を示していました。

しかし理学療法士の増加傾向に伴い合格者をゆるやかに減らしていく方針なのか近年は合格率は下がり気味です。

しかしながらおおむね7~9割、平均して8割前後の合格率と考えておけばよいでしょう。

勉強時間については実習が終わり受験勉強が本格化する最終学年の秋からが1日数時間の自主的な勉強が必要でしょう。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】国家資格

【資格法令】業務独占資格

【資格区分】なし

【受験資格】あり

【試験日】2月

【試験場所】全国主要都市

【問い合わせ先】医政局医事課試験免許室

試験概要

試験は筆記試験(択一式)と口述試験で実施されます。

合格基準

合格発表後に掲示

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