家庭料理技能検定の勉強法

実技試験

選択した出題内容を繰り返し練習することが大切です。制限時間が決められていますので、いかにきれいに完成させられるかが重要なポイントとなってきます。

時間内に完成できなかったりすると、減点されたり、不合格となるので、気をつけてください。

選択した問題をクリアできるようになるためには、日ごろから、基本的な包丁使い(いちょう切り、短冊切り、千切り、かつらむきなど)や調理方法などになれていくことです。

また、速さも求められます。そして、自己流でするのではなく、決められている通りに何グラムか測ってしましょう。また、DVDやテキストにある注意事項をよく読んで、それを厳守してください。

最低でも、数分前には終わらすようにしていたほうが得策です。味付けも大事なポイントですので、家庭科の方や先輩、家族の方などに協力してもらうのも手です。

筆記試験

筆記試験は毎年違う問題が出題されます。テキストや過去問題集を買ってきて、繰り返し問題を解いてください。必要だと思うところは色ペンなどで線を引いたりするのも手です。

正誤問題ですので、正しい記述の文章にラインを引き、暗記していってください。

4級では初歩の技術と基本的な料理法の特徴を理解していれば、合格ラインなので、そこを重点的に暗記をしていく、解いていくことをしていけばokです。

問題が出る内容の一部に、だしの取り方(かつおぶしでとる方法、昆布でとる方法、いつの段階で入れるのか、弱火の段階か、それとも沸騰したあとか、だしをとりあげる時はいつがいいのか……など)や、薄力粉・中力粉・強力粉の違いも出題される可能性が高かったりします(天ぷらやホットケーキに使う小麦粉はどれか……など)。また、調味の割合の計算問題も出題されたりします。

暗記するだけではなく、実際に行動を起こすといい刺激になって覚えやすくなります。

たとえば、料理を作るときには粉末だしを使うのではなく、テキストを見ながら、一番だしを使うときはこういう時だと経験するのもありです。

ノートに過去問を書き写したり、間違えやすい問題などにはチェックを入れて、間違えないようにするのもいいです。

30代男

実技も筆記もうまくできているなと思っても、試験が終わるまではしっかりと復習をしてください。気の緩みで1点足りなかったということがないように、ちゃんと最後まで見直しをすることも大事です。

テキストの紹介

テキストとしては、「家庭料理技能検定テキスト」と「家庭料理技能検定過去問題集」の2冊あれば十分でしょう。

受験者数・合格率

区分 受験者数 合格率
1級 82人 14.6%
2級 510人 28.6%
3級 2,543人 58.6%
4級 511人 68.3%

難易度(勉強時間)

筆記は解ける問題から、解いていってください。わからない問題がでてきたら、いったん無視しましょう。

わかる範囲全部、解き終わった後でなら、もう一回わからない問題に焦点を当ててみることもありです。調味の割合の計算問題も出てくる確率が高いので、おさえていたほうがいいです。

実技は周りのペースに乱されないように、自分のペースで作ると慌てずに乗りきることができます。時間と相談しながら、作っていってください。

※あくまで目安なので個人差はあります

試験情報

基本情報

【資格種別】民間資格

【資格区分】1級、2級、3級、4級

【受験資格】なし

【試験日】9月中旬~下旬(年1回実施)

【試験場所】1級:東京、2級:東京・大阪、3級・4級:全国約80会場

【問い合わせ先】学校法人 香川栄養学園

試験概要

  • 筆記試験:択一式
  • 実技試験:料理を作る

合格基準

実技試験・筆記試験とも各級・各科目7割程度

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